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ウォーターサーバーのレンタルサービスを比較すると、「レンタル料無料」をアピールしている業者は少なくありません。「無料」という言葉に興味を引かれつつも、以下のような不安を感じている方も多いことでしょう。
「別途で高額な費用が発生するのでは?」
「解約したくても縛りがあって、料金を支払い続けることになるのでは?」
実際、ウォーターサーバーは、レンタル料が無料でも次のような費用が発生します。
- 初期設置費用
- ウォーターボトルの料金
- 中途解約時の違約金
上記の費用はレンタル料がかかるウォーターサーバーでも同様に必要です。では、ウォーターサーバーをレンタルするには、具体的にどれくらいの料金がかかるのでしょうか。
ここでは、ウォーターサーバーのレンタルにかかる費用について、おすすめの5社を比較して紹介します。また、ウォーターサーバーをレンタルするメリット・デメリット、よくある質問についても解説します。
ウォーターサーバーのレンタルにかかる費用
ウォーターサーバーをレンタルする場合は、以下の費用がかかります。
項目 | 費用の目安(円) |
---|---|
ウォーターサーバーのレンタル料金 | 無料~1,000 |
初期費用 | 無料~7,000 |
月々の水の購入代金・配送料 | 15,000~20,000 |
サーバー本体のメンテナンス費用 | 300~500 |
契約期間内の契約解除による違約金 | 15,000~20,000 |
ウォーターサーバーのレンタルは、契約する業者によって料金体系が異なります。事前に確認をしておきましょう。
サーバーのレンタル料金
ウォーターサーバー本体は、多くの場合無料でレンタルできます。
ただし、無料レンタルの対象となる機種は、複数あるうちの一部に限定されていることがあるため注意が必要です。とくに、温度調節機能が充実した機種や、電気代を抑えられる省エネタイプなど、より高機能なモデルは月額1,000円程度のレンタル料が発生するケースが多いです。
そのため、契約前には無料レンタル対象機種と有料機種の機能の違いをしっかりと比較検討することをお勧めします。
初期費用
ウォーターサーバーのレンタルでは、初期費用がかかることはほとんどありません。
サーバー本体の配送料、初回のウォーターボトル代、事務手数料などの初期費用は、顧客獲得のために無料に設定している業者が多いためです。
ただし、契約する業者によっては、初期費用として3,000~7,000円が発生する場合もあるため契約前に必ず確認することをおすすめします。
ウォーターボトルの購入代金・配送料
ウォーターサーバーをレンタルする際、最も大きな費用となるのがウォーターボトルの購入費です。
一般的なウォーターボトルの大きさは12Lで、料金は1本あたり2,000円前後が相場です。多くの業者では、1カ月の最低契約単位が毎月2~3本(24L~36L)となっており、使用量が少なくても、最低契約本数分の料金を支払います。
反対に、お水の使用量が多く、最低契約単位で足りない場合は、追加で購入できます。ただし、追加注文の際は最低発注本数が設定されていることがあるので注意が必要です。
ウォーターボトルの料金は、契約期間が長いほど安くなる傾向があります。毎月の費用を抑えたい場合は、長期契約プランの検討をおすすめします。
なお、ほとんどの業者では定期的なボトルの配送料は無料となっています。
サーバー本体のメンテナンス費用
ウォーターサーバーを長期間利用していると、本体の清掃や故障時の修理など、メンテナンスが必要になることがあります。メンテナンス費用は、以下のように対応が分かれます。
・無料で提供(定期的なメンテナンスやトラブル時の対応を含む)
・有料での対応(年間メンテナンス契約や、トラブル時の出張費用が別途必要)
・基本無料だが、故障の原因が利用者側にある場合は有料
また、サーバー本体の設置や、定期的なメンテナンスはオプションとして容易されていることも多く、契約する場合は300~500円ほどの費用がかかります。
契約前に、設置費用やメンテナンス費用の有無、料金体系について確認しておきましょう。
契約期間内の契約解除による違約金
ウォーターサーバーの多くは契約期間が決まっており、契約期間内に解約すると、違約金が発生するケースがあります。違約金は、一般的に15,000円~20,000円前後が相場です。そのため、引っ越しや家族構成の変化など、今後の生活変化を考慮したうえで契約することをおすすめします。
ただし、違約金は、以下のような場合は免除されることもあります。
・転居先で同じサービスを継続利用する場合
・契約更新期間中の解約
・やむを得ない事情(入院など)による解約
また、長期出張や一時帰国など、数か月間サーバーを利用しない期間がある場合は、ウォーターボトルの配送を一時停止できるサービスを提供している業者もあります。契約を継続したまま、必要な期間だけ配送を休止できるため、違約金が発生することはありません。
契約前には、契約期間や違約金の条件、休止サービスの有無を必ず確認しましょう。
サーバーレンタル料が無料のウォーターサーバー5社を比較徴
サーバーのレンタル料が無料のサーバーには、以下のような業者があります。
- オーケンウォーター
- コスモウォーター
- プレミアムウォーター
- クリクラ
- ワンウェイウォーター
ここでは、業者ごとのレンタル代や月々の水代・電気代、初期費用、解約金など、どのウォーターサーバーを契約するかの判断に関わる重要なポイントについて紹介します。
オーケンウォーター
「オーケンウォーター」は、天然水とRO水の2つのプランを展開するウォーターサーバーです。
天然水は富士山麓、大分日田、京都丹波などの銘水地から採水されます。採水された天然水は、当日にボトリングされて48時間以内に届けられます。さらに、届け先に最も近い産地から送料無料で配送されるため、鮮度の高いお水を利用できます。
料金面では、天然水プランが月額3,800円(税込)から、RO水プランは月額2,648円(税込)からと、コストパフォーマンスの良さが魅力です。電気代は、smartプラスのエコモードを1日2回使用した場合で月額約474円です。
また、ペットボトル素材のワンウェイ方式を採用しているため、使用済みボトルの回収が不要で手間がかかりません。安全面では、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して使えるようにチャイルドロック機能を搭載しています。「常時ロック」「常時フリー」「ボタンを押したときのみ作動」の3つのモードを状況に応じて使い分けることができるため安全に利用できます。
サポート面では、月額330円(税込)で安心サポートを利用でき、ウォーターサーバーの無料交換や引っ越し時の新規サーバーへの無料交換などが可能です。
なお、新規契約時のサーバー設置費用として6,600円(税込)、契約期間内の解約時には16,500円の解約手数料が必要となります。
特徴 | 費用 |
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レンタル代 | 無料 |
水代・電気代 | 水代:月々3,800円(税込) ※3年プラン 電気代:474円 ※smartプラスのエコモードを1日2回使用 |
配送料 | 無料 |
メンテナンス料 | なし
希望者には『安心サポート 330円(税込)のサービス有』
|
初期費用 | 新規契約時にサーバーを設置:税込6,600円 |
解約手数料 | 16,500円 |
出典:お得なプランと料金 – 安いウォーターサーバーならオーケンウォーター
コスモウォーター
「コスモウォーター」は、120項目以上の厳しい品質基準をクリアした日本人に馴染みのある軟水を提供するウォーターサーバーです。採水された天然水は、鮮度管理を徹底し、汲みたての美味しさをそのまま届けます。
料金面では、サーバーレンタル代・配送料が無料で、月々の費用は水代のみとなります。標準的な使用量(24L×2本)の場合、月額4,104円(税込)、電気代は約474円(smartプラスの場合)です。
また、密閉型ワンウェイボトルを採用し、水の減少に応じてボトルが収縮する衛生的な仕組みとなっています。特筆すべきは、smartプラスモデルに搭載されたクリーンサイクルシステムです。このシステムにより定期的なメンテナンスが不要となり、手間とコストを削減できます。
特徴 | 費用 |
---|---|
レンタル代 | 無料 |
水代・電気代 | 水代:月々4,104円(税込) ※毎月24Lを2本利用の場合 電気代:474円 ※smartプラスを使用時 |
配送料 | 無料 |
メンテナンス料 | クリーンサイクルシステムで定期メンテナンス不要 ※smartプラスにのみクリーンサイクルシステムが搭載 |
初期費用 | 無料 |
解約手数料 | 16,500円 |
出典:コスモウォーター|料金・ご利用案内
プレミアムウォーター
「プレミアムウォーター」は、非加熱処理の天然水を提供するウォーターサーバーです。採水されたお水は加熱処理を行わないため、天然水本来の味わいと成分を楽しめます。
料金面では、サーバーのレンタル料と配送料が無料で、標準的な使用量(12L×2本)の場合、月額3,974円(税込)です。電気代は通常モードで月額648円、エコモード使用時は513円と、節約も可能です。
ウォーターボトルは、LINEや専用アプリを通じて配送日の確認・変更や追加注文が簡単に行えます。使い捨て式を採用しているため、返却の手間がありません。
初期費用として事務手数料3,300円(税込)が必要で、契約期間内の解約時には20,000円の解約手数料がかかります。
特徴 | 費用 |
---|---|
レンタル代 | 無料 |
水代・電気代 | 水代:3,974円(税込) ※毎月12Lを2本利用の場合 電気代:648円(エコモード使用時は513円) |
配送料 | 無料 |
メンテナンス料 | 基本的にメンテナンスは不要 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円(税込) |
解約手数料 | 20,000円 |
出典:プレミアムウォーター|ご利用料金
クリクラ
「クリクラ」は、ROシステムで浄水された水にミネラル成分を配合した軟水を提供するウォーターサーバーです。硬度30mg/L、pH7.3という水質で、クセや後味がなく、冷水でも温水でも飲みやすいのが特徴です。
標準的な使用量(12L×2本)の場合、月額3,180円(税込)、電気代は省エネサーバーで月額約756円です。サーバーのレンタル料と配送料は無料です。
月額460円(税込)で利用できる「あんしんサポートパック」は、専門スタッフによる年1回のサーバーメンテナンス、故障時の無償対応、チャイルドロックの取り付けなどが含まれます。初期費用や解約手数料が無料なのも魅力的です。
特徴 | 費用 |
---|---|
レンタル代 | レンタル代 |
水代・電気代 | 水代:3,180円(税込) ※毎月12Lを2本利用の場合 電気代:756円 ※クリクラ省エネサーバーで毎月12Lを3本利用する場合 |
配送料 | 無料 |
メンテナンス料 | あんしんサポートパック 460円(税込)
|
初期費用 | 無料 |
解約手数料 | 無料 |
出典:クリクラ|ウォーターサーバー料金比較シミュレーション
ワンウェイウォーター
「ワンウェイウォーター」は、業界最安クラスの料金設定が特徴のウォーターサーバーです。お水は、独自技術で徹底的にろ過されたRO水「プラスプレミアム」のほか、「富士」「京都」「九州」の3種類の天然水から選べます。
コスト面では、初期費用、サーバーレンタル料、配送料、メンテナンス料が無料です。月々の費用は水代のみで、標準的な使用量(12L×2本、20日間隔配送)の場合、月額4,050円となっています。
なお、解約時の手数料は機種により異なり、お掃除ロボット付きは15,400円(税込)、その他の機種については5,500円(税込)がかかります。
特徴 | 費用 |
---|---|
レンタル代 | 無料 |
水代・電気代 | 水代:4,050円 ※1セット(2本12L) 20日間隔で注文の場合 電気代:474円 ※1日に2回エコモードを使用した場合 |
配送料 | 無料 |
メンテナンス料 | 無料 |
初期費用 | 無料 ※smartプラスを利用する場合は1,100円(税込) |
解約手数料 | お掃除ロボット付き:15,400円(税込) それ以外の機種:5,500円(税込) |
出典:ワンウェイウォーター公式ホームページ
ウォーターサーバーをレンタルする3つのメリット
ウォーターサーバーをレンタルするメリットには、手軽でコスパよく導入できるほか、業者が保証期間内の故障・定期メンテナンスに対応してくれる点などが挙げられます。
この章では、ウォーターサーバーをレンタルするメリットについて、具体的に知りましょう。
1.手軽に利用できる
ウォーターサーバーをレンタルするメリットは、サーバー本体を気軽に導入できる点です。
お得なキャンペーンなどを利用すれば、本体代や月々のサーバーのレンタル代をさらに節約しながら、ウォーターサーバーをお手軽に利用できるのがメリットです。
サーバーを購入するとなると膨大な初期費用がかかってしまうので、そう簡単に契約に踏み切れない部分も大きいですが、レンタルなら始めるのも、解約するのも簡単です。
お試しでウォーターサーバーを利用してみたい方におすすめですよ。
2.コスパよく導入できる
ウォーターサーバーのレンタルは、そもそもレンタル代がかからない場合やレンタル代がかかっても、月々1,000円前後のコスト負担でおさえられるケースがほとんど。
毎月のランニングコストを節約できるので、コストを節約したいという方にピッタリです。
3.業者が故障に対応してくれる
業者によっては故障に対して、無料で対応してくれたり、圧倒的に安価な価格で請け負ってくれたりと、修理業者に依頼せずにすむこともあります。
サーバーを購入する場合は、保証期間外の故障やメンテナンスの手間、修理費を自分で受けもたなければならないケースも多く、故障時の負担リスク増が心配されるでしょう。
ウォーターサーバーをレンタルする3つのデメリット
ウォーターサーバーをレンタルするデメリット・注意点には、契約年数の縛りや違約金の有無、レンタル料が発生してしまうなどの点が挙げられます。
この章では、具体的なデメリットについて確認して、ウォーターサーバーを比較検討していきましょう。
1.契約期間に縛りがある
ウォーターサーバーの契約プランは、2年〜3年の契約期間が定められています。
契約年数が過ぎれば、サーバーの契約プランを更新しなければなりません。
サーバーのレンタルは、サーバーを一時的に借りているだけの状態なので、毎月レンタル料がかかります。
2.中途解約すると違約金が発生してしまう
ウォーターサーバーの契約期限内に解約すると、違約金がかかってしまうリスクがあります。
ウォーターサーバー業界は新しいプランやお得なキャンペーンを実施する業者が多く、他社への乗り換えを考えてしまうタイミングが多いのが悩みの種でしょう。
しかし、乗り換えには違約金が発生するリスクがあり、簡単には乗り換えできないのがデメリットだといえます。
契約前に違約金の料金や条件を確認しておくのがおすすめです。
3.レンタル料がかかってしまうこともある
ウォーターサーバーのレンタル料が無料の業者もあれば、有料の業者もあります。
月々のサーバーのランニングコストを考えれば、レンタル料の有無を考えることは大切です。
毎月のレンタル代がかかる可能性を念頭に置いて、業者探しをしましょう。
レンタル料が無料のサーバーに関して気になる4つのポイント
レンタル料が無料のサーバーは、故障・メンテナンスに対応しているかどうか、いつでも解約できるのかどうかなどに着目しながら、慎重に選択していくのがおすすめです。
1.無料のサーバーは壊れやすい?
「無料のウォーターサーバーは壊れやすい」と考えている方もいるのではないでしょうか。
しかし、レンタル代の有無は、サーバー本体の品質に影響されません。
あくまでも業者の料金体系の違いであり、業者はレンタル代と引き換えに水代で利益を上げています。
レンタル代が無料のサーバーは壊れやすいという考えは間違いで、本体が壊れやすいかどうかはメーカーが提供しているサーバーの機種によるといえるでしょう。
2.故障やメンテナンスには対応している?
無料レンタルの場合、故障や定期メンテナンスに対応しているかどうかは業者によって対応が異なります。
適切な使い方をしていたのにサーバーが故障した場合には、無料で交換・修理などのサポート対応に応じてくれる場合がほとんどです。
定期メンテナンスに関しては、無償・有償の対応に応じている業者と完全にサポートの対象外としている業者があり、サポート体制の手厚さも考慮しなければなりません。
レンタル料が無料でも、故障やメンテナンスを行う度にコストがかかっていては、全体としてのランニングコストは高くついてしまう可能性は高いでしょう。
3.好きな時に解約できるの?
無料レンタルは最低利用期間が定められている場合があり、特定の期間は解約できない場合があります。
また、契約期間内に解約してしまうと解約金が発生してしまう場合があるので、解約するタイミングはよく考える検討しましょう。
4.高額な費用を請求されない?
ウォーターサーバーのレンタルについて不安に感じる方も多いようです。特に、ショッピングモールなどで見かける派手なキャンペーンでは、「レンタル無料」を強調する大々的なプロモーションに、逆に不信感を抱いてしまう方も少なくありません。
確かにサーバーのレンタル料は無料ですが、実際の利用には月々のウォーターボトル代(3,000円~4,000円程度)や電気代(500円前後)、メンテナンス料が必要です。
また、契約期間内に解約する場合は、15,000円~20,000円程度の違約金が発生することもあります。その場の雰囲気や勧誘に流されず、月々の実質負担額や契約期間、解約条件、初期費用の有無、配送料の条件など、総合的な費用を理解したうえで契約しましょう。
ウォーターサーバーのレンタル料に関してよくある質問
ウォーターサーバーのレンタル料については、下記のような質問がよく見受けられます。
- サーバーのレンタルと購入の違いは?
- ウォーターサーバーは日本では不要?
- イベントでウォーターサーバーを契約するのは?
- 人暮らしでサーバーを利用するメリットは?
これらの質問とそれに対する答えを知って、サーバー契約の判断をしましょう。
サーバーのレンタルと購入の違いは?
ウォーターサーバーの導入方法には、レンタルと購入の2つのタイプがあります。レンタルする場合は無料で利用するか、毎月1,000円前後のレンタル料を支払うことになります。購入する場合は契約時に本体代を支払うことになり、初期費用が高額です。
初期費用をおさえながらウォーターサーバーを導入したいなら、レンタルタイプのサーバーを利用するのがおすすめです。
ウォーターサーバーは日本では不要?
ウォーターサーバーの導入を検討する際に気になるのは、毎月かかってくる水代やサーバーのレンタル代などのコストではないでしょうか。
日本はスーパーで安いペットボトルの水を買えたり、安心・安全な水道水を無料で飲めたりする国です。
そのため、比較的高い水代をメーカーに支払ってまで、ウォーターサーバーを導入する必要はあるのだろうかと考えてしまう方もいるでしょう。
しかし、日本におけるウォーターサーバーの利用率は年々増加しています。
時期 | 利用経験率 |
---|---|
2022年7月 | 5% |
2021年7月 | 4% |
2020年7月 | 4% |
出典
MyVoice|ウォーターサーバーの利用に関するアンケート調査(第13回)
MyVoice|ウォーターサーバーの利用に関するアンケート調査(第12回)
MyVoice|ウォーターサーバーの利用に関するアンケート調査(第11回)
調査によれば、50代・60代が最も多く利用したことがあり、利用を辞めた理由の1位は、「維持費が高い」「スペースをとられる」といった理由が多いようです。
毎月の水代やサーバー本体の置き場所に困って利用をやめてしまう方が多いものの、利用者数は増えており、水の美味しさや健康を重視する方が増えていることがわかります。
イベントでウォーターサーバーを契約するのはアリ?
イベントで勧誘されて契約するかどうかを迫られるケースもありますが、その場合、他社との比較ができないままサーバーを契約させられるケースも多いのでおすすめしません。
また、魅力的なキャンペーンを推してくるあまり、具体的な費用や契約内容を把握するのが難しい場合もあるので、ネットで複数社を比較して契約先を探すのが安心です。
一人暮らしでサーバーを利用するメリットは?
ウォーターサーバーがあれば、冷水と熱湯をいつでも利用できます。
日々の水分補給に有効活用でき、お茶やコーヒー、温かいスープを作るのも簡単です。
また、水をスーパーまで買いに行く手間がかからず、ペットボトルのゴミを廃棄しに行く必要もありません。
オーケンウォーターのサーバーレンタル料以外の無料特典
オーケンウォーターでは、サーバーのレンタル料が無料であることに加えて、各種のキャンペーンが豊富です。
具体的には、以下のようなキャンペーンを利用できます。
各種キャンペーン
- 新規お申し込み限定キャンペーン:天然水が初回無料・丹波産コシヒカリ2kg
- 他社から乗り換えキャンペーン:最大15,000円分のキャッシュバック
新規お申し込みキャンペーンでは、初回2本分無料のウォーターボトルや京都丹波の水で作った2キロ分の米がプレゼントされます。
これからウォーターサーバーを新たに契約したいと考えている方にとっては、レンタル料が無料で特典が多いのは魅力的です。
他社から乗り換えキャンペーンを活用すれば、10,000円分のJCBギフト券に加えて、違約金が10,000円以上かかった場合には追加で約5,000円分のJCBギフト券がもらえます。
ウォーターサーバーのレンタル料の仕組みを理解して、お得にサーバー契約をしていこう!
ウォーターサーバーのレンタル料は無料の場合も多いですが、初期費用や毎月の水代、メンテナンス費用、違約金など、その他の費用についても考えておく必要があります。
ウォーターサーバーの業者は、水代によって利益を出しているケースが多いです。
ウォーターサーバーをレンタルする上でのトータルコストをチェックしたいなら、レンタル代そのものよりも、水のコストがどれくらいかかるのかを調べておく必要があります。
新たにウォーターサーバーを契約するか、他社からの乗り換えを検討しているなら、オーケンウォーターのお得なキャンペーンを利用するのがおすすめです。
オーケンウォーターでは、お客様からのご意見・ご質問をお待ちしております。
電話番号0120-041-999(平日9:00〜17:00)、もしくはLINEやお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
験豊富なスタッフがお客様からのご質問に誠心誠意お答えします。