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「ウォーターサーバーのボトルが重くて交換するのがしんどい」、「もっと部屋のインテリアと調和したオシャレなサーバーを使いたい」と考えている方も多いでしょう。
ウォーターサーバーは美味しい水をいつでも楽しめる便利な家電ですが、長期的に使うとなると、交換の手間や見た目に対して不満を抱いてしまうケースもあります。
今回は、下置き型(足元ボトル設置)ウォーターサーバーの特徴やメリット、デメリットについて紹介した上で、おすすめのウォーターサーバーについても紹介します。
理想的なウォーターサーバーを見つける際のヒントにしてみましょう。
下置き型(足元ボトル設置)ウォーターサーバーの特徴3選
下置き型ウォーターサーバーは、本体下部に設けられたスペースにウォーターボトルを設置するウォーターサーバーです。
足元にあるスペースにウォーターボトルをラクに設置でき、スタイリッシュでスリムな機種も多い点が特徴だといえます。
ここでは、ウォーターサーバーの基本的な特徴を確認してみましょう。
1.本体の下部にボトルを設置する
下置き型ウォーターサーバーは、本体下部に設けられたスペースにウォーターボトルを設置します。
サーバー内部にあるモーターが起動し、ポンプがボトル内の水を汲み上げることで給水される仕組みです。上置き型のように重いウォーターボトルを持ち上げる必要はありません。
ウォーターボトルの交換時にボトルを落として怪我をしたり、部屋の物を壊してしまったりといったリスクがなく、交換作業をする際に疲れてしまうことは少ないでしょう。
ちなみに、上置き型ウォーターサーバーが最も一般的なタイプとなっており、下置き型ウォーターサーバーは全体で見ると少数派となっています。
2.外からはボトルが見えない構造になっている
下置き型ウォーターサーバーは、本体下部に専用の収納スペースが設けられており、扉を開けてウォーターボトルを内部に収納する仕組みです。
扉付きの構造により、外からボトルが見えため、よりスタイリッシュな外観になっています。
上置き型ウォーターサーバーのようにウォーターボトルが見えると、どうしても生活感が出てしまいます。しかし、下置き型ウォーターサーバーであれば、ウォーターボトルが見えないため、インテリアと調和します。
スタイリッシュなサーバーを選ぶなら、下置き型のサーバーがおすすめです。
3.スリムな設計の機種も多くなっている
下置きウォーターサーバーは、コンパクトでスリムな設計の機種も多いのが特徴です。
本体がスリムなので、狭い空間でもスマートに設置ができます。
スリムなウォーターサーバーは、設置した時の圧迫感が抑えられるので、部屋を広く使いたい方にもおすすめです。
他にも交換しやすいウォーターサーバーがある
ウォーターボトルが交換しやすく、スタイリッシュなウォーターサーバーには、いくつかタイプがあります。
具体的には、以下のようなタイプが挙げられます。
- 軽量ボトルタイプ:6〜8Lのミニボトルを利用する機種
- パックタイプ:ビニール製のパックを利用する機種
- 水道直結タイプ:水道水をそのまま利用する機種
一般的なウォーターボトルの大きさは12Lですが、それよりも一回り小さいミニボトルを使う軽量ボトルタイプは、ボトルの重量が軽いので交換の負担が少ない点が特徴です。
また、ボトルではなくビニール製のバックを使うタイプも軽くておすすめです。
ちなみに、水道直結型なら、ボトル交換の手間がかかりません。自分が使いやすいウォーターサーバーのタイプはどれかを検討してみましょう。
下置き型ウォーターサーバーのメリット3つ
下置き型ウォーターサーバーのメリットは、ボトル交換がしやすいことや本体の安定性、どこにでも配置しやすいことなどが挙げられます。
ボトル交換や設置スペースの面で不満がある方は、下置き型ウォーターサーバーのメリットについて確認しましょう。
メリット1.カンタンにボトル交換ができる
下置き型ウォーターサーバーの最大のメリットは、カンタンにボトル交換ができる点です。
一般的な上置き型では、12リットルもの重いボトルをサーバー上部まで持ち上げる必要がありますが、下置き型では足元の収納スペースに横からスライドさせるだけで設置できるため、身体的な負担がほとんどかかりません。
腰や肩への負担が少ないので、力の弱い人も安全に交換作業ができます。また、上置き型では重いボトルを持ち上げる際に落としてしまい、周囲の人が怪我をするリスクもありますが、下置き型ならそういった心配もありません。
ボトル交換の手間や安全面でのリスクを軽減したいと考えている方には、下置き型のサーバーが特におすすめです。
メリット2.本体が安定して転倒のリスクが低い
一般的なウォーターサーバーは縦長のスリムなデザインが特徴ですが、この構造は横からの力に対して弱く、転倒しやすい傾向があります。特に上置き型の場合、サーバー上部に重いウォーターボトルを設置するため、重心が高くなってしまいます。そのため、お子様が誤ってぶつかったり寄りかかったりした際の転倒リスクが高く、また地震の揺れによって水が大きく動くことで、転倒や水漏れの危険性も増します。
一方、下置き型ウォーターサーバーは、重いボトルを下部に設置するため重心が低くなります。重心が低くなることで、本体がスリムであっても安定性が向上し、万が一の際も転倒しにくい構造となっています。
メリット3.どこにでも配置しやすい
下置き型ウォーターサーバーはコンパクトでスリムな本体が特徴なので、スペースに余裕がないという家庭でも、問題なく設置できるのがメリットです。
また、部屋のインテリアを邪魔しないように、ウォーターサーバーを配置したい方にもおすすめだといえます。
下置き型ウォーターサーバーのデメリット3つ
下置き型ウォーターサーバーを使用するデメリットは、交換時の体勢がキツい場合があることや水を汲み上げる音、停電時に利用できない可能性などが挙げられます。
下置き型ウォーターサーバーのデメリットも知った上で、利用を検討してみましょう。
デメリット1.ボトル交換時にしゃがむ必要がある
下置き型ウォーターサーバーは、本体下部でボトルの交換作業を行うので、ボトルを持ち上げる必要はないですが、かがみながらボトルを交換することになります。
その結果、腰や背中を痛めてしまうことがあるかもしれません。
身体への負担の軽減を考えて下置き型ウォーターサーバーを導入したのに、身体を痛めてしまったら、サーバーを契約したことを後悔してしまう可能性もあるでしょう。
オーケンウォーターのSmartプラスなら、持ち手のついたバスケットを利用できるので、かがむことなく片手でスライドするだけで楽にボトル交換できます。
ボトル交換時の身体への負担を極力減らしたいなら、Smartプラスがおすすめです。
デメリット2.水を汲み上げる音が気になることも
下置き型ウォーターサーバーは、水をモーターで汲み上げるという構造上、振動音が発生します。モーターの振動音が気になるという人は、防音マットを本体の下に敷く、壁や家具から離れた位置に設置するといった対策をすることで軽減できます。就寝中に音が気になるという場合は、寝室などへの設置は避けたほうがよいでしょう。
また、モーターの振動音は機種によっても異なるため、静音タイプを選んで利用するのもおすすめです。オーケンウォーターのSmartプラスは、従来型よりも騒音レベルを30%削減した機種になっており、駆動音が静かなウォーターサーバーを利用したい方にピッタリです。
デメリット3.停電時に給水できない可能性もある
下置き型ウォーターサーバーは、電動モーターを活用して水を汲み上げており、災害時や停電時には水を利用できないリスクがあります。
停電時には、本体からウォーターボトルを外して、ボトルの水をそのまま備蓄水としても活用するようにしましょう。
オーケンウォーターでは、安心サポートに加入頂いた場合ウォーターサーバー用ボトルを備蓄水として使用できる『ポータブルボトルスタンド』をプレゼントしております。
【ポータブルボトルスタンド・商品ページ】
オーケンウォーターの下置き型ウォーターサーバー
オーケンウォーターでは、下置き型ウォーターサーバーのSmartプラスを利用できます。ここで、Smartプラスと他社製品の比較表を見てみましょう。
本体の大きさ | 特徴 | 水の料金 | |
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オーケンウォーターSmartプラス |
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税込3,800円〜 ※12L×2本(24L) |
フレシャスflat |
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税込3,254円〜 ※9.3L×2本(18.6L) |
プレミアムウォーター cado×PREMIUM WATAR |
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税込3974円〜 ※12L×2本(24L) |
下置き型ウォーターサーバーは、本体がコンパクトでスタイリッシュな見た目であることが多いです。また、気になる騒音のカットや電気代の節約機能がついていることも。
月々の利用料金は注文するウォーターボトルの数や利用する業者によっても異なります。総合的に見ると、機能性に優れ、コスパのいいSmartプラスがおすすめです。
Smartプラスに関する詳しい情報は、下記の記事も参考にしてみてくださいね。
\スリムでおしゃれ!機能が充実したウォーターサーバーSmartプラスの詳細/
オーケンウォーターの選べる料金プラン
オーケンウォーターの料金プランの特徴は、水代以外のコストがかからない点です。初期費用やサーバーレンタル代、配送料、定期メンテナンス代がかかりません。
※北海道への配送に関しては、別途で配送料がかかります。
ウォーターボトルの料金は天然水(12L×2本)が税込3,800円、RO水(12L×2本)は税込2,548円と、ウォーターサーバー業界でも最安値水準の価格でお水を購入できます。
月々の支払いはウォーターボトルの料金とサーバーの電気代だけなので、コスパよく下置き型ウォーターサーバーを導入したいと考えている方にピッタリです。
ウォーターサーバーの月額費用に関しては、下記の記事も参考にしてみてください。
\ウォーターサーバーの料金は高い?実際の月額料金を徹底解説!の詳細/
下置き型ウォーターサーバーに関してよくある4つの質問
下置き型ウォーターサーバーに関しては、下記のような質問がよくあります。
- ウォーターボトルの重さは何キロ?
- 何の上に本体を置けばいいの?
- 水の賞味期限はどれくらい?
- ウォーターサーバーの上に物を乗せてもいいの?
それぞれの質問に対する答えを知って、サーバー選びの参考にしてみましょう。
Q1.ウォーターボトルの重さは何キロ?
12リットルの容量があるウォーターボトルの重さは約12キロです。
これを上置き型サーバーで交換する場合、腰より高い位置まで持ち上げる必要があるため、かなりの負担がかかります。下置き型サーバーであれば、この重いボトルを持ち上げる必要がなく、横からスライドさせるだけで交換できるため、腰や肩への負担を大幅に軽減できます。
Q2.ウォーターサーバーの下に何か敷いたほうがいい?
ウォーターボトルの交換時に水漏れしてしまうリスクが考えられるので、耐水性のあるマットを敷くのがおすすめです。ただし、生地の厚いマットを選んでしまうと、本体が安定しなくなってしまう可能性があります。何よりも安定性のあるマットを選びましょう。
オーケンウォーターでは、安心サポートに加入頂いた場合本体の下に敷く『サーバートレイ』をプレゼントしております。
Q3.水の賞味期限はどれくらい?
水の賞味期限は開封前で3ヶ月〜6ヶ月、開封後で2週間〜1ヶ月程度が目安です。
開封後は出来るだけ早く水を飲んだ方がいいでしょう。水の衛生面が気になる方は、Smartプラスのようなクリーン機能がついているサーバーを選ぶと安心です。
\ウォーターサーバーのお水の賞味期限とは?未開封・開封後別に解説!/
Q4.ウォーターサーバーの上に物を乗せてもいいの?
下置き型ウォーターサーバーは本体上部にスペースのある機種も多いですが、転倒リスクが上がってしまうので、重たい物や大きなものを上に置くのは基本的にNGだと考えておきましょう。
今だけ!オーケンウォーターのお得なキャンペーン情報
オーケンウォーターでは、期間限定の乗り換えキャンペーンを実施中です。具体的には、下記のような乗り換え特典をゲットできます。
- もれなく10,000円分のJCBギフト券をプレゼント
- 解約手数料が10,000円を超える場合に追加で5,000円分プレゼント
- 新規契約キャンペーンと併用可能!(ボトル2本分無料+コシヒカリ2キロ分)
- お友達紹介キャンペーンとも併用できる
このように、最大15,000円分のJCBギフト券とウォーターボトル、兵庫県丹波産の美味しいコシヒカリ2キロなどがプレゼントされるお得なキャンペーンを利用可能です。
ただし、申請書類に不備がある場合にはキャンペーン対象外になってしまうケースもあるので、キャンペーン利用時には申請内容をくまなくチェックしましょう。
下置き型ウォーターサーバーは交換しやすく、スタイリッシュで使いやすい!
下置き型のウォーターサーバーは、メジャーな上置き型ウォーターサーバーとは異なり、ボトル交換がカンタンで、スタイリッシュな見た目であることが大きな魅力です。
ウォーターサーバーを長期的に使用することを考えると、ボトル交換時の身体への負担は出来る限り減らしたいですよね。
本体下部でボトル交換ができれば、重さのあるウォーターボトルを本体の上まで持ち上げて交換しなくてもよくなります。
また、ウォーターボトルを隠せるので、部屋やオフィスの雰囲気を壊すことなく、オシャレなインテリアの一部として利用できる点もおすすめなポイントです。
オーケンウォーターのSmartプラスはボトル交換がしやすく、コンパクトでスタイリッシュな本体が魅力。
現在は期間限定の乗り換えキャンペーンで最大15,000円分のJCBギフト券もゲットできるので、お得に乗り換えしたいという方は今がチャンスです。
使いやすくお得な下置き型ウォーターサーバーを利用してみてはいかがでしょうか?